キャンドルジュンの本名は廣末順！実家を継がず広末涼子の婿養子になった理由が衝撃！

キャンドルアートの第一人者であるキャンドルジュンさん。

奥様は大人気女優の広末涼子さんですね。

キャンドルジュンさんといえば全身の刺青や大きなピアスが印象的です。

そんなキャンドルジュンさんについて調べてみました。

キャンドルジュンのプロフィール

こちらがキャンドルジュンさんのプロフィールとなります。

キャンドルジュンの本名は廣末順！

キャンドルジュンさんの本名は廣末 順さんといいます。

あれ？廣末？と思った方はたくさんいらっしゃいますよね。

キャンドルジュンさんは2010年10月8日に女優の広末涼子さんと結婚されています。

その際にキャンドルジュンさんの本名「井筒」ではなく「廣末」を選択されたようです。

広末涼子さんはキャンドルジュンさんと結婚する前に、モデルの岡沢高宏さんと結婚されており2004年に第一子となる男の子を出産されています。

その後、2008年3月に広末さんは離婚を発表しました。

その際にお子さんの姓も「岡沢」から「廣末」に変わって、広末さんとの再婚で再び名字が変わってしまわないように配慮されたと言われています。

全身タトゥーが入っていて怖い方なのかな？と思ってしまいますがとても優しい方のようです。

キャンドルジュンさんは「家族ファースト」を心がけており、幼稚園や学校のイベントにも積極的に参加されたりしているようです。

とてもイクメンなんですね！

そして、広末さんの本名は廣末と書くのですね！

キャンドルジュンの刺青がすごい！

キャンドルジュンさんといえば全身のタトゥーがすごいというのは有名な話ですよね！

このタトゥーには「お守り」のような意味があるそうです。

タトゥーを入れる理由についてこのように語っていました。

18歳の頃に初めて背中にマリア像のタトゥーを入れたそうです。

その後は、生きていく中で忘れたくない事や、心に強く残ったことに出会うたびに様々なモチーフの物を入れていたら全身にタトゥーを入れていたのです。

キャンドルジュンさんがタトゥーを入れるのはファッションとしてではなく宗教的な意味合いとしてだったり自己表現としてのものかもしれませんね。

ピアスもすごい！

キャンドルジュンさんといえばタトゥーも有名ですが

いつもされている大きなピアスが気になりますよね！

キャンドルジュンさんの右耳のピアスは鹿の角だそうです！

しかも長さは約２０センチもあるそうなんです。

この鹿の角には、財運・魔除け・復活などといった意味があるもので「お守り」として使われるそうです。

ピアスの穴もとても大きいので小さいものからどんどん大きなものに拡張しているのでしょうか。

それにしても、重くないのかな？と思ってしまうほど存在感がありますよね。

キャンドルジュンの父親

キャンドルジュンさんは1974年に長野県松本市に生まれます。

キャンドルジュンさんの家はクリスチャンの家系で毎週、教会にお祈りに行っていたそうです。

教会にあるキャンドルの光が大好きだったそうです。

この、子供の頃の経験から現在のキャンドルアーティストに繋がったのかもしれませんね。

父親はヴァイオリン製作家の井筒信一さん

キャンドルジュンさんの父親はヴァイオリン製作家の井筒信一さんです。

長野県松本市で「弦楽器いづつ」という工房をかまえ60年以上も楽器を制作されています。

ヴァイオリンの他にもチェロやヴィオラなども制作されています。

井筒信一さんの制作した楽器は世界で活躍する音楽家も使用する名器だそうです。

工房では音楽教室やヴァイオリンの制作教室などもされているようです。

キャンドルジュンさんのお兄さんの井筒攻さんもヴァイオリン制作をされています。

キャンドルジュンさんも幼少期は父親に憧れヴァイオリン制作者を目指していたようです。

しかし、父親はヴァイオリニストになることを望んだそうです。

キャンドルと出会う

ヴァイオリンから逃れるように高校を卒業とともに家を飛び出したキャンドルジュンさん。

より自分と向き合うためにキャンドルを灯し始めたそうです。

余った蝋燭のかけらを集めてキャンドルを作り友人にプレゼントしたそうです。

その延長としてキャンドルで生活するようになったそうです。

その後はキャンドルを使った空間演出も行うなど活動の幅を広げていきます。

ヴィトンやブルガリなどのハイブランドの空間演出もされたりと活躍されています。

キャンドルジュンんさんに空間演出を依頼すると300万位かかるそうです。

まとめ

キャンドルジュンさんの本名は廣末順さんです。

広末涼子さんと結婚される際に息子さんの名前が変わってしまうことに配慮し、キャンドルジュンさんが廣末の姓を選択されたようです。

大きなピアスやタトゥーが印象的なキャンドルジュンさんですがこちらもファッションとしてではなくお守りとしての意味でされていることのようです。

そして、見た目からちょっと怖そうな人と感じてしまいそうですが、お子さんに配慮されたりととても優しい方ではないかということがわかりました。

今後のキャンドルジュンさんの活躍を楽しみにしています。