2023年8月1日、社会学者の立岩真也さんが亡くなったという情報が。
SNSでの突然の訃報に悲しみの声やびっくりされている声が多くありました。
今回は、社会学者の立岩真也さんの死因について調査して見ました。
目次
立岩真也が死去 死因は悪性リンパ腫
2023年8月1日、社会学者の立岩真也さんが亡くなられたという情報がありました。
SNSでは立岩さんの身近な方と思われる方々が訃報を伝えられています。
こちらのツイートを見る限り、立岩さんは病気と戦っていたようですね。
東京新聞の記事にはこの様にありました。
社会学者で立命館大教授の立岩真也(たていわ・しんや)さんが7月31日午後1時33分、悪性リンパ腫のため京都市左京区の病院で死去した。
東京新聞
死因は悪性リンパ腫の様ですね。
立岩真也のプロフィール
こちらが立岩さんのプロフィールとなります。
名前:立岩 真也(たていわしんや)
生年月日:1960年8月16日
出身:新潟県両津市(現:佐渡市)
高校:新潟県立両津高校
大学:東京大学文学部社会学科
立岩真也の経歴
こちらが立岩さんの経歴となります。
- 日本学術振興会特別研究員
- 千葉大学文学部助手
- 信州大学医療技術短期大学部講師・助教授
- 立命館大学政策科学部助教授
- 立命館大学大学院先端総合学術研究科助教授
- 立命館大学先端総合学術研究科教授
立岩さんは、立命館大学・衣笠総合研究機構 生存学研究所に所属する社会学者です。
専門学は、生命倫理(生存学)や障害者の自立生活に関する研究になります。
『自閉症連続体の時代』や『ALS――不動の身体と息する機械』など、数々の書籍を残されています。
まとめ
今回は、社会学者の立岩真也さんの訃報について調査しました。
62歳とまだお若いだけに、これからのご活躍が望まれていた社会学者の一人であったと思います。
ご冥福おお祈りいたします。
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