桜井美香のFacebookや顔画像は？豊橋市立幸小の教諭でコカの葉の違法性を知っての持ち込みだった？

2023年8月8日、愛知県豊橋市の小学校教諭がコカインの原料であるコカの葉を所持していたとして懲戒免職となりました。

その、コカの葉を所持していたのは豊橋市立幸小学校の桜井美香教諭（５４）です。

今回は、その桜井美香教諭について調査したいと思います。

授業でコカの葉を生徒に見せた

桜井美香教諭は2017年度、旅行先のコロンビアでコカインの成分を含む『コカの葉』50グラムを購入して日本に持ち込み、自宅で保管していました。

そして、2023年2月に担任する学級の授業の中で生徒に『コカの葉』を見せたそうです。

その際にお茶にして飲んだり、高原病を和らげる薬として使ったり、また麻薬の原料にもなると説明したということです。

保護者が学校に相談したことで発覚したそうです。

【旅行先で購入】コカイン原料のコカ葉を授業で児童に見せた女性教諭を懲戒免職https://t.co/e6jccG8l2W

担任する3年生の授業で外国の文化や風習を紹介する際にコカ葉などを見せ、「高山病を和らげる薬として用いられている」「麻薬の原料になる」などと説明したという。 pic.twitter.com/oPnHnfywFR

— ライブドアニュース (@livedoornews) August 8, 2023

コカの葉は麻薬であるコカインの原料で、日本への持ち込みや所持は禁止されています。

教諭は書類送検され、2023年6月に不起訴処分となっていました。教諭は教育委員会などの聞き取りに対し、「違法性の認識はなかった。世界の文化を紹介したい意図があった」などと話したということです。

テレビ愛知

麻薬の原料になるという時点でアウトの様な気がしますが・・・

よく調べないでやってしまったのでしょうか。

桜井美香教諭は旅行が好き？

今回のコカの葉は2017年に南米コロンビアに旅行に行った際に購入されたものの様です。

コロンビアという国にはなかなか海外旅行で行かないですよね。

コロンビアはあまり治安の良い国ではないので日常的にスリやひったくり、置き引きなどの犯罪が起こっているそうです。

軽犯罪だけではなく、殺人や誘拐、麻薬の密売などの重犯罪も多発する国ということなのでかなり注意が必要な国の様ですね。

桜井教諭はとても珍しい国に旅行に行かれるということはとても旅行好きな方なのかもしれませんね。

それにしても、よく空港で見つからず持って帰れたなという感じですよね。

桜井美香のFacebookや顔画像は？

桜井美香さんのFacebookを調査してみました。

検索したところ、「桜井美香」というアカウントは多数ありました。

検索したところ愛知県在住や豊橋市在住などのアカウントは発見することができませんでした。

教諭という立場の方なのでSNSなどはされていなかったかもしれませんね。

まとめ

今回は授業でコカの葉を見せ懲戒免職となった桜井美香教諭について調査してみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。