大鶴佐助の家族構成|大鶴義丹は25歳差の異母兄弟だった!姉も芸能活動をしている!

俳優の大鶴佐助さん。舞台やドラマで活躍されています。

同じ苗字の大鶴義丹さんとはどのような関係なのか?

大鶴佐助さんの家族について調べてみました。

目次

大鶴佐助のプロフィール

こちらが大鶴佐助さんのプロフィールとなります。

名前:大鶴佐助(おおつるさすけ)
本名:大靏佐助(読み方同じ)
生年月日:1993年11月14日
年齢:29歳(2023年7月現在)
出身地:東京都
身長:174㎝

12歳で俳優デビュー

大鶴佐助さんの俳優デビューは佐助さんが12歳の頃です。

父親の唐十郎さんが原作・脚本・出演を務めた映画『ガラスの使徒』で俳優デビューしました。

進路を決める際には、幼少時から親しんでいた映画や舞台の世界に進みたいと思ったそうです。

以降は『桐島、部活やめるってよ』『神さまの言うとおり』、『ゆとりですがなにか』などの映画やドラマに出演されています。

大鶴佐助の家族構成

こちらが大鶴佐助さんの家族構成となります。

父親:唐十郎(からじゅうろう)

母親:一般の方

異母兄:大鶴義丹(おおつるぎたん)

姉:大鶴美仁音(おおつるみにおん)

大鶴佐助の父・唐十郎

大鶴佐助さんの父親は唐十郎さんです。

唐十郎さんは俳優、劇作家、演出家と舞台に関わるさまざまなことをされていたようです。

1967年に最初の妻である李麗仙(りれいせん)さんと結婚されました。

李麗仙さんとは立ち上げた舞台の資金集めに奔走していた際に結ばれたそうです。

その二人の間に生まれたのが大鶴義丹さんになります。

しかしお二人は1988年に離婚されています。

大鶴佐助さんの母親

大鶴佐助さんの母親は美和子さんという方だそうです。

一般の方になるのでお写真などの情報はありませんでした。

しかし、これだけの芸能一家なので舞台関係で働いていたりとか何かしら関係がある方だったのではないでしょうか。

大鶴義丹とは25歳差の異母兄弟

大鶴佐助さんと大鶴義丹さんは父親が一緒の異母兄弟という関係になります。

大鶴義丹さんは1968年生まれ、大鶴佐助さんは1993年生まれと年齢差が25歳もあります。

親子だと言ってもおかしくないですよね。

1988年に離婚され、1989年に大鶴佐助さんの母親である現在の奥さんと結婚されています。

最初の結婚が1967年だから歳の差がこんなにあるのですね!

大鶴義丹との仲は?

25歳差もあるお二人ですが関係は良好のようです。

大鶴さんのブログにこんな投稿がありました!

今夜は、高2と中2の、妹と弟にお年玉を渡しに、父親の家に向かい中。

大鶴義丹さんのアメブロ「大鶴義丹不思議の日々」より

父親の再婚相手の子供にお年玉をあげるなんて関係が良くないとできないですよね。

佐助さんは義丹さんのことを「にいに」と呼んでいるようですよ!

佐助さんが大人になって役者の道に進んでからも楽屋の暖簾を送ったりされるという事はとても仲がいいということですね。 

父親の唐十郎さんも李麗仙さんと離婚されてからも盟友として交流が会ったという事なので、家族ぐるみの仲だったのかもしれませんね。

大鶴佐助の姉・美仁音さん

大鶴佐助さんの姉は大鶴美仁音(みにおん)さんと言います。

みにおんってバナナの妖精の黄色いミニオンを想像してしまいますがTwitterにはこのような投稿が

ゲーテの詩に登場する詩人とはとてもオシャレな名前ですね。

美仁音さんも芸能活動をされており佐助さんと二人芝居で演劇をされたこともあるようです。

まとめ

今回は大津佐助さんの家族について調べてみました。

父親や兄妹も芸能活動をされていて芸能一家だということがわかりました。

そして異母兄弟である大鶴義丹さんとの関係もとても良好であるということがわかりました。

これからの大鶴佐助さんの活躍が楽しみですね。

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