恋愛リアリティ番組「バチェラー5」の女性陣の発表がありました。
その中で抜群に存在感がある齋藤由依さん。
現代美術家ということでバチェロレッテ2の時の杉ちゃんみたいなアーティストという事でしょうか。
今回は齋藤由依さんの経歴や生い立ちについて調査してみました。

【バチェラー5】齋藤由依のプロフィール

こちらが齋藤由依さんのプロフィールとなります。
名前:齋藤由依
活動名:かおなしまちす
生年月日:1987年か1988年生まれ
年齢:35歳(2023年7月現在)
出身地:大分県津久見市
移住地:大分県別府市
職業:現代美術家
インスタグラム→kaonashimachis
友人の勧めでバチェラーに参加
バチェラーに出演されるきっかけについては、インスタグラムに友人に勧められたと記載されていました。
「真剣に愛を学ぶ為」の参加だそうです。
参加動機もなんだかカッコイイですね!
「配信が始まったら泣いちゃうな」とも書いてあるので今回の旅がとても良かったという事ですよね!
配信が楽しみですね。

【バチェラー5】齋藤由依の生い立ちが壮絶
齋藤さんの生い立ちについても調べてみました。
母親が妊娠7ヶ月の時に父親が他界

齋藤さんんお父さんは石川県の造船所で働いていたそうです。
そして、船を造る作業中に船の下敷きになって亡くなってしまったそうです。
当時、お母さんは妊娠7ヶ月。
子供が産まれるのを楽しみにしていた時なのに、かなりショッキングですよね…
3回死に損ねている・・・
齋藤さんはインタビューで「3回死に損ねている」と語っていました。
まず1つ目は父親が28歳という若さで亡くなっているのでもし、両親がそういった関係になってなかったら自分が存在してなかったと。
2つ目は父親が亡くなった時母親はまだ21歳だったそうです。
その時、あまりにショックで母親も自殺を考えたそうです。
もし、そのままだったらと思うと怖いですよね。
そして、3つ目は齋藤さんが産まれた時、息をしていなかったそうなんです。
お母さんが出産の際に変ないきみをしてしまった為だったそうです。
その後、助産師さんに顔をたくさん叩かれて息を吹き返したそうです。
小学生の頃は根暗だった

齋藤さんは幼い頃から絵を描くのが好きな女の子だったそうです。
口下手だったこともあり友達を作るのも上手ではなかったといっていました。
小学校時代は外で遊ぶよりも教室に残って絵を書いていたとか。
この頃から好きなことをやるという芯ができていたのかもしれませんね。
14歳の頃の彼氏と7年間交際!
齋藤さんが初めてお付き合いしたのは14歳の中学生の頃だったそうです。
初めてお付き合いした方とはすぐにお別れしてしまったそうです。
その後、次の彼ができるのですが、
その方とはなんと21歳まで7年間もお付き合いをされたそうなんです。
経験人数は50人以上!

7年もお付き合いされていたので、今後もずっとこの関係が続くと思っていたのにお別れすることになりショックを受けた齋藤さん。
ショックのあまり、出会い系にハマってしまったそうなんです。
その時に今まで1人とかだったのに経験人数も一気に50人とかなり荒れていたようです。
でも、これではダメだと思った齋藤さんは髪を坊主にしてピンクに染めて男性が近寄らないようにしていたそうです。
しかし、その後すぐに新しい彼氏ができたそうなんですが。
ここまで聞いただけでもかなり壮絶ですよね…
そんな、色々な経験をされている齋藤さんがバチェラーでどんな感じなのか今から楽しみですね!
【バチェラー5】齋藤由依の経歴
現在、現代美術家として活動をしている齋藤由依さん。
現代美術家として活動される以前にさまざまな職業を経験されていたようです。
2021年1月17日の街録チャンネルでのインタビューで現在に至るまでをお話しされていました。

- 動物病院で働く
- 美容師として働く
- 画家活動をしながらアルバイト(コールセンター・派遣・スナック)
- 2019年より本格的に画家として活動
動物病院で働いていた!
齋藤さんは、高校卒業後の18歳から21歳まで地元の動物病院で働いていたそうです。
美容師だった母親の影響もあり、高校在学中から美容師免許を取るために通信教育で学んでいたそうです。
その「免許がらとれるまで」という事で、当時飼っていた猫を診てもらっていた動物病院ではたらく事になったそうです。
当時猫を飼っており、その猫を見てもらっていた
病院だったそうです。
しかし、病院のピリピリした雰囲気が合わず3年で退職されてしまったそうです。
美容師として働く!

齋藤さんは21歳から25歳までの4年間は美容師として働かれていました。
美容師免許を持っていたことから『人手が足りないから』というお友達の誘いで、美容院で働くことに。
美容師として働いている時に3.11の東日本大震災が。
絵が好きだった齋藤さんは老後にのんびりと絵本を描いたりしようかなぁーなんて漠然と思っていたそうです。
しかし、3.11が起こり何時なにが起こるかわからないから好きな事をしようと美容師を辞め芸術の道に進む事に。
画家活動を始めるが…
美容師を辞めた齋藤さん。
「画家になりたい」とう夢を叶えるために動き出します。
しかし、いきなり画家になったからといって生活できるわけもなく派遣・コールセンター・スナックと3つバイトを掛け持ちすることに。
そんなに朝から晩まで働いていると制作する時間がとれる画家としての活動ができなかったようです。
2019年から本格的に活動を!
齋藤さんが、本格的に画家として活動を始めたの2019年からだそうです。
友人の協力で作品制作しながら生活が出来るように週に3回おばんざい屋さんで働く生活を始めました。
おばんざい屋さんで働いている時、たまたま常連だった音楽プロデューサーの清川進也さんから、
別府市のイベントの空間総合プロデューサーにならないかと声をかけてもらったそうです。
その後2ヶ月間制作に集中し、イベントを成功させました!
このイベントをきっかけに、町の方から仕事を多く紹介してもらえるように!
この頃から画家活動のみで生計を立てられるようになったそうです。
そしてインタビューでは、町の方や周りの方のおかげだとしきりに言っていました。
そこも齋藤さんの周りの方を想う優しい人間性が凄く出てるなと感じました。
コロナで収入が0に…
画家としての活動も軌道に乗ってきた頃、コロナが流行ってしまい個展ができなくなかったりと収入がガクッと減ってしまったそうです。
収入が全くの0になってしまった事があるそうです。
全くの0になってしまいましたが、給付金でもらった100万円でなんとか暮らしていたようです。
安定したお仕事ではないので、収入も上下するので大変ですよね。
現在は展示会をすれば3桁売り上げるなど人気の芸術家さんです。
まとめ
バチェラー5に出演される齋藤由依さん。
父親が産まれるまでに亡くなったり、色んな職業を経験されたことがわかりました。
これから始まる配信が楽しみですね。

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